アンチエイジングと紫外線対策

アンチエイジングのための正しいUVケア

アンチエイジングを実現するためには、「紫外線から肌を守るためのUVケアを心がける」ということも不可欠。紫外線を浴びることは、肌を老化させる活性酸素の大量発生要因になり、それが肌をサビつかせ、シミやくすみ、シワを作ってしまうことにつながってしまいますからね。

 

しかし、「UVケアは必要」ということは理解しているものの、フタを開けてみれば「効果が薄い、間違ったUVケアをしていた」という結果になってしまっている人も少なくありません。

 

アンチエイジングのための、正しいUVケアの知識を、ここでつけておきましょう。

 

「日焼け止め」の本当の効果って?

UVケアのための「筆頭格」と考えられているのが、日焼け止め。
しかし実際は「日焼け止めを毎日つけていたのに、シミができた」なんて人も多いですよね。

 

なぜ、そんなことが起こってしまうかというと・・・

 

実は日焼け止めというのは、「かなりの厚塗りをしなければ、表示されているSPF数値どおりの働きを期待できない」という存在なのです。日焼け止めの商品パッケージ等に記載されているSPF数値を得るための必要量は、「顔に塗るなら直径2.5〜3センチ弱くらいの量」となるんですよ。

 

しかし実際のところは、ほとんどの人が「顔につける量は、せいぜい直径1〜2センチ程度」という感じになっているのではないでしょうか。しかしこの量では、本来の効果は得られないというわけです。

 

かといって、日焼け止めをたっぷりつけると白浮きして、顔の色がおかしくなってしまうという欠点があります。UVカット効果か見た目か、どちらを重視するか、難しい判断を迫られるわけですね。

 

ですがここはあえて断言しましょう。
日焼け止めは、何も規定どおりの「多すぎる量」を使わなくてもかまいません。

 

ですがその分、日焼け止め「だけ」に頼るのはやめましょう。
「日焼け止めの他にもUVカット効果のあるもの」を加えて、ダブルパワーで適切なUVカット力を得る、というやり方にするのです。

 

日焼け止めと併用して使いたいUVケア用品とは?

では、日焼け止めと併用して使うべきUVケア用品は何かというと・・・

 

パウダーファンデーションです。

 

パウダーファンデーションは「粉だけを顔につける」という性質上、リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションと比べて、粉の密度がはるかに高くなっています。

 

この粉こそが、紫外線をはね返してくれる頼もしい味方となってくれるんですよ。なぜならパウダーファンデーションの粉には、紫外線散乱剤のようなものが含まれているので、紫外線はこの粉を通過できないのです。
さらにパウダーファンデーションは、「肌にすりこむ必要がない」という分、肌への負担が軽いというメリットもありますよ。

 

ですから今、リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションを使っている人は、ぜひパウダーファンデーションにチェンジすることを検討してみて下さい。
それでも、どうしてもリキッドタイプやクリームタイプを使い続けたいという人は、せめてフェイスパウダーを使って、少しでも「粉による紫外線はね返し効果」を高めるように工夫してみましょう。