アンチエイジングは手と首も大事

手と首もアンチエイジングを意識しよう

本当のアンチエイジングを成功させるためには、顔のケアだけをするのではなく「実年齢が出る」と言われる手と首のケアをすることも大切。

 

とはいえ、手と首のケアはどうすればいいのでしょうか?

 

手のアンチエイジングの基本は血行促進と保湿!

手は、顔よりも皮膚がある程度丈夫にはできているのですが、一日に何度も手洗いで水に濡らされる上に、タオルで拭かれたり、温風で乾かされたりと、顔の肌とはレベルがまるで違う苛酷な環境にさらされています。

 

ですから手の悩みと言えば、「手荒れ」が圧倒的に多いんですよね。荒れた手をケアするだけでも、見た目はかなり違ってきます。

 

手荒れを改善するのに大切なポイントのひとつは、まず「手の血行を促進する」ということ。手の血行を促進すればそれだけで指先の組織まで栄養と酸素が行き渡りやすくなり、苛酷な環境の中でも荒れにくい手を作ることが可能です。

 

手の血行を促進するためには、マッサージがおすすめ。
まずは手のひらの中心をぐいぐいと強く押しもむようにマッサージしてから、次は手の指の股をもみほぐしてみましょう。これらの部分をしっかりともみほぐすだけでも、だんだん血行が良くなって手が温かくなってくるのが実感できるはずです。

 

そして、もうひとつ、手荒れ改善のために心がけたいのが保湿。保湿効果が高いジェルやクリームなどを、手洗いのたびにこまめにつけてケアするのはもちろんのこと、夜には「保湿ジェルまたはクリームを手にたっぷりつけて、その上からビニール袋または使い捨てのビニール手袋をはめる」というスペシャルケアをするのがおすすめです。この状態で15分くらい置くと、ジェルやクリームの保湿成分が手によりしっかりとなじみ、保湿効果が大幅にアップしますよ。

 

手の紫外線対策は、よりしっかりと!

手は、「UVケア用品をつけても、その後に手を洗うことで落ちてしまう」ということで、紫外線対策が難しい部分でもあります。

 

手につけるUVケア用品は、「手洗いのたびにつけ直す」というのが基本ですが、それが難しい場合は、水洗いでは落ちにくい「ウォータープルーフタイプ」の日焼け止めを利用するという手もありますよ。

 

また、紫外線ダメージを早めにケアするために、ビタミンC誘導体などをはじめとする美白成分の補給をしておくことも大切です。おすすめなのは、「保湿と一緒に美白もする」というやり方ですね。手の保湿のために使うジェルやクリームは、美白成分もしっかりと配合されているものを選ぶのがいい、ということです。

 

首のアンチエイジングは「顔と同等以上のケア」を忘れずに!

首は、顔と直結しているだけあって、「顔だけ見れば若く見えるけど首は年相応」など、顔と首の状態に違いが出れば出るほど、アンバランスな印象を与えてしまいます。

 

顔と首の状態に違いを出さないためには、最低限でも「顔と同等のケア」をすることが不可欠。顔に使うスキンケア用品は、首にも忘れず使いましょう。

 

また、首は顔に比べて皮脂の分泌が少ないため、実は自覚している以上に乾燥しがちです。ですから保湿に関しては、顔よりもさらにワンランク上のケアをすることが大切になってくるわけですね。保湿のためのスキンケア用品は「顔よりもたっぷりとつけてなじませる」ということを心がけましょう。

 

「保湿美容液やジェルをつけたあと、首にラップを巻いて20分ほど放置する」というのも、保湿成分をしっかりとなじませるのにおすすめの方法です。

 

「高い枕」が首のシワを作る!?

首に深いシワができると、それだけで見た目年齢が上がってしまいます。
この「首の深いシワ」の主原因となるもののひとつとして「高すぎる枕」が挙げられるんですよね。

 

実は、女性の多くが、高すぎる枕を使っています。枕は男女兼用なだけに、肩周りの筋肉が少ない女性にとっては、「枕をすると首が折れ曲がるようになってしまう」という状態になってしまうんですよ。この首の折れ曲がりによって、首にも「折りジワ」が定着してしまうというわけです。

 

首に不必要なシワを作らないための、枕のベストな高さは、仰向けに寝た際に、目線が真上よりほんのわずかだけ下向きになる、という程度。「ほんのわずかだけ下向き」とはどれくらいかというと、角度でいえばたった5度ほどです。「明らかに斜め下を見るような状態になる」などというのは、枕が高すぎということになりますので、別の「適切な高さの枕」に買い替えることをおすすめします。

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